プチコン4作品

プチコン4で作った作品を公開します。

「ニコニコ・リコイル」!?

エイプリルフールで何かやりたかった

2023年のエイプリルフールに公開したネタ作品がこちらです。

エイプリルフールは、嘘をついても良い日ではなく、ネタを披露する日だと私は思っています。

嘘をつくなら、楽しませる嘘であるべき。それがエイプリルフールのあるべき姿だと思っています。そう言うこと考えながら、2023年の4月に何かやりたいと思ったのは、3月の終わり頃。「何か思いついたけど、時間あるかな。でも、ちゃんとやってみたら面白そうだし、楽しんでくれるかな」

そうしてできたのがこちら。プチコン4の場合は、見て終わりではなく、実際にプレイできて楽しめるのが強みですね。

アニメ好きならば、ピンと来ると思います。「リコリス・リコイル」のパロディネタです。最近、プチコン4で公開した「SPY GIRL!」の絵を一部書き換えただけのゲーム部分は全く同じというものになっています。

「リコリス・リコイル」とは、2022年に放映されたT Vアニメです。詳しいことはアニメをみるとして……私が思うには、安心して楽しめるガンアクションアニメ。といったところでしょうかね。2人の主人公(千束、たきな)は喫茶リコリコの看板娘。それとは別に秘密組織のエージェント。喫茶店の癒し空間、ハードなガンアクション、可愛いとカッコイイのバランスが良く、今まで銃ものを見たことがない人にも安心してお勧めできるガンアクションアニメが「リコリス・リコイル」(略してリコリコ)ですね。

リコリコ見ないで作った「SPY GIRL」

「SPY GIRL!」を制作している時点では、リコリコの存在は知っていました。リコリコファンの方には申し訳ないですが、「SPY GIRL!」はリコリコを見て作ったわけではありません。
(正直にいいます。でも安心してください)

あくまで、エレベーターアクションのようなスパイなゲームを自分が思う形にしたかったという経緯で「SPY GIRL」は製作しました。

そもそも、「SPY GIRL!」の制作時点では、リコリコは放映されてないんですよね。その頃は巷で「SPY FAMILY」が流行ってましたので、スパイ ものゲームを作ろうとは考えていました。「SPY GIRL!」を作ってる頃にリコリコの存在を知ることになります。このゲームは自分が思ったような形にしたいと思ったので、あまり他の影響は受けたくなかったんですよね。
一次創作を好む人は、自分の作品や世界観を大事にする傾向があると思います(ソースは私)。

私がプチコン4で作るゲームなので、長々と開発期間かけたくはないのですよね。スパイブームの波に乗るには、公開時期は早い方がいい。「SPY GIRL!」はそこまで時間をかけて完成させるものでもないと思ってましたので、「このゲームが完成したらリコリコを全話見よう」って考えて作ってました。ある程度「SPY GIRL!」がほぼ完成して、公開しようかとなったのが 2023年の2月頃だったかな。その頃、リコリコを全話見ました。
SPY GIRL!について、長々と語ったページ
「SPY GIRL!」開発後記(4.5万字)

リコリコと共通点が多い「SPY GIRL」

ちょっと、言い過ぎかも知れないけど、「リコリコ」と「SPY GIRL!」共通点が多いんですよね。まぁどちらも銃を持つ女の子をテーマにしていれば自然にテンプレっぽくなるとは言えるかもしれませんが、共通点は多いと思っています。

主人公が女の子。秘密組織に所属。メイン武器はハンドガン。学生服のような格好で銃を撃つ。銃だけでなく格闘接近戦も使う。近代戦のためドローンも登場する。身体能力はちゃんと人間並み、リコリコは主人公補正強めですが、主人公が空を飛んだり、魔法を使ったりすることはなく、あくまで人間の範囲。比較的殺傷表現が穏やか、リコリコの魅力の一つが安心して楽しめるガンアクション。などなど。

リコリコのアニメ見た時は、「このゲームかなりリコリコじゃね」その気になれば、このゲームシステムをベースにアレンジすれば「リコリコ」をゲームで再現できるんじゃないかなって、思ってました。

銃と女の子をテーマに作品を作る場合、戦闘服はどんな格好なのか? リアルな軍服ならばスカートは履かない、ガチな戦場ではハンドガンではなくアサルトライフル。物語の舞台によってはドローンは登場しない。当然、戦場とは殺伐としたものであり、誰にでも安心してお勧めできるコンテンツになるとは限りません。

このように銃と女の子だけをテーマにして作ったとしても、「リコリコ」のようにはならないと考えられます。かなりの偶然が重なったといえるのか? そんな感じの作品となっているわけです。

リコリコの良さは初心者でも楽しめるように親しみやすいように配慮されていることだと思います。

リコリコは可愛いとカッコイイのバランスが良いんですよね。銃という取っ付きにくいテーマ(一部の人には銃があるから見るってくらいだけど)でありながら、多くの人に取っ付きやすい喫茶店の癒し空間(可愛い女の子達の会話のやり取り)が重要な位置を示すと思っています。それによって、リコリコは視聴者は、普段FPSやTPSとかの銃のゲームとかやらない人も多く含まれるんじゃないかなと思います。そして、そういう視聴者が今後増えていくんじゃないかなと思います。特にデータがあるわけではないけど、アニメを見てそう感じましたよ。

だからこそ、ガチなFPS/TPS/ミリタリーファンからは少し物足りないと思うことあるかも知れませんが。可愛いとカッコいい、癒しと殺伐。このバランスがリコリコの良さであり、2期でもっと過激な殺伐路線になったら、「こんなのリコリコじゃない」って、ファンが怒る可能性もあると思います。

「SPY GIRL!」も初心者でも楽しめるように、ゲームとして難しくなりすぎないように、だけど、ちゃんとガンアクションでスパイ気分を楽しめるように作っています。初心者から中級者までをターゲットに制作しています。リロードアクションが特徴ですが、リロードがあるとゲームが複雑に感じられる人もいるため、リロード不要で楽しめるモード設定もあります。このゲームは、RPGのようにお金を貯めて装備をパワーアップする要素もあり、アクションゲームに慣れてないような人でも楽しめるように工夫しています。

どちらも、見た目だけでなく、内面的なコンセプトにも共通点が見受けられると思っており、それがリコリコとの相性が良かったと考えられます。

もし、リコリコがゲーム化したなら

今作「リコリコ・リコイル」はたくさんの人から、「SPY GIRL!」もたくさんの人から、高評価なコメントをいただいております。

「SPY GIRL!」は「リコリコ」を見て作ったわけではありませんが、完成して蓋を開けてみると、かなり「リコリコ」でした。単なるキャラ換え作品ではなく、「リコリコ」外伝的二次創作ゲーム作品として楽しめると思っています。
(アニメのリコリコをちゃんと全話見た人が言うので安心ください)

このゲーム、わかりやすいように、ゲーム中には細かい舞台設定は描いてないんですよね。それによって、プレイヤーの想像の余地が大きく残っているのです。
(設定考えるのは大変なのでという言い訳とすることもできますが)

主人公が秘密組織(ゲーム中ではスパイ本部)に所属する。ミッションを繰り返すことで、プレイヤーの地位も上がっていき、次第に重要ミッションを受けることができるようになる。スパイ本部には仲間のスパイがいる(話すだけのNPCですが)

そういうわけで、喫茶リコリコにいる千束にミッションが与えられた。依頼主は謎のスパイ本部。というように、強引に想像しながら楽しめる余地があるわけですよ。
(キャラ名違うから無理がある、いやいや、ゲームのキャラ名はそれほど重要ではなく、リコリコファンにとっては、千束みたいなキャラを操作して銃で敵を楽しめれば満足なのです)

プチコン4で一般公開するには、著作権は配慮しないといけません。
(同じタイトルを使うことは許されない)
あと、タイトルそのままだと笑いネタとしては弱い!やはり、リコリコでも、ニコニコ笑顔が似合うのは千束ちゃんなので、「ニコニコ・リコイル」がパロディなタイトルとしてはいいと思っています。たきなちゃんも可愛いけど、ニコニコしているのはどちらかというと千束ちゃんですからね。
(普段ニコニコしないところが、たきなちゃんの良さといえる)

キャラを書き換えるだけと言っても、主人公の一連の動きは膨大です。1コマ、2コマじゃなくて、静止、歩き、走り、攻撃、やられ、攻撃にも何種類もあり。タイトルロゴ、タイトルのキャラ絵、エンディングで使う絵など、ゲームではたくさんの絵が使用されます。ちょっとネタとしてやるだけなのに、主人公一人書き換えるだけでも、実はかなりの時間を有しています。

タイトルロゴもそうですが、タイトルに表示する絵。特に二次創作となれば、元々の作品のファンがいる。絵の画力については多少は仕方ないとしても、ちゃんと原作の人物に見えないといけない。そう言うことを考えると、一次創作よりも二次創作の方が気を使うことになります。

なんとか、主人公とタイトルやエンディングの絵を一式書き換えて、プレイ動画も撮って編集してあの形になりました。

プチコン4ゲーム作品として公開だけでなく、30秒の紹介動画もリコリコっぽさを意識してたりします。

「ニコニコ・リコイル」にある、リコリコっぽい場面を選んでプレイして録画して、編集して、アニメのOP曲入れちゃいました。リコリコの特徴といえば、ガンアクション、特に千束の戦闘スタイルのカッコ良さ!(アニメは主人公補正強いけど) MAD動画の文化は否定しませんが、個人的にはちょっとやり過ぎたかな(エイプリルフールだから許してね)という内容ですね。

予想外の大反響

「SPY GIRL」の主人公の絵を書き換えて、タイトルの絵や、タイトルロゴを描きかて、そしてプレイ動画を撮って編集して投稿。そんな感じで、4月1日直後にSNS(Twitter)に投稿しました。

ジワジワと私のフォロワーさんを中心にいいねやRTがされて、そしてそれは、プチコン界隈の外のリコリコファンに広がり、そして何と本物の「リコリス・リコイル」の制作の関係者から、一言、そして拡散という状況になりまして、最終的は100近くのRTをいただき、多くの人の目に「ニコニコ・リコイル」が触れることになりました。

リコリス・リコイルは、去年放映されたアニメであり、今は動画配信によって気軽に視聴することができます。最近、アニメ2期の制作開始が発表されました。アニメだけでなく、コミックスや小説も人気ですね。また、秋葉原を含めた某所では、イベントで盛り上がっています。これからもリコリコの人気は続くと思われます。

これだけ今大人気のコンテンツでありながら、まだ公式によるゲーム化の情報は出ておりません。
(ちゃんと銃ゲームとして、NintendoSwitchでゲーム化したら、絶対買いますよ! リコリコファンとしてSNSで積極的に宣伝すると思いますよ)

気軽に楽しめて、現行機(NintendoSwitchとか)に女の子が主人公のガンアクションって意外とないんですよね。そう言うこともあり、今現在、NintendoSwitchでリコリコ気分味わえるゲームは、プチコン4作品の「ニコニコ・リコイル」と言うことになるかも知れません。

「エレベーターアクションリターンズ」NintendoSwichで復刻された昔のアーケードゲームです。女性主人公はあるけど、装備や見た目的にリコリコとは違う。マシンガンで戦う感じですね。「HUNT DOWN」 比較的最近の2Dアクションゲーム、カバーアクションがあるので、かなり銃らしさを楽しめる。女性主人公も選べるけど、世界観が未来的なのでやっぱり、リコリコ感は薄くなっちゃう。ゲーム性は好きなんですけどね。あと何あったかな?自機が可愛い女の子のオーソドックスなシューティングはたくさんあれど、それは銃アクションとは違う。

誰にでもとっつきやすい2Dアクション。TPS/FPSと違って、エイム操作が単純、だけどちゃんとヘッドショットの面白さがある。プレイヤーキャラの身体能力はちゃんと人間並み(ジャンプ力は低い)、アクションゲームに在りがちな、違和感のある段差は基本的に存在しません。フロアの行き来はほぼ全て階段で移動します。2Dで考えられるほぼ最高峰のガンアクション操作。エイム・カバー・リロード・リコイル・ヘッドショットという5大銃要素(今思いついた)のある2Dゲームは私の知る限り存在しません。

そんなこともあり、現行機で気軽に楽しめるリコリコ体験が「ニコニコ・リコイル」(「SPY GIRL!」)なのです。

本当にたくさんのいいねとRTありがとうございます。
アニメ2期や今後の展開が楽しみですね。

エイプリルフールによって、生まれた作品ですが、多くの反響があり、これを機にプチコンやリコリコに触れる人が増える可能性があることを考えると、消すことは惜しいことであり、このまま作品も動画も残すことにしました。

エイプリルフールとは、ネタを披露する日、ネタは人の心に残り、作られた作品は残り続ける。

オタクの気持ち、ファンが求めるもの

筆者(ぷちぷち)の活動を見てきたファンの方はご存じかも知れませんが、私の作品はレースゲームが多いんですよね。レースゲーム作品では、アニメ・漫画の「頭文字D」の影響を大きく受けています。要するに「頭文字D」ファンでもあるということです。

「頭文字D」とは1995年に漫画で連載、1998年にアニメ放映され、現在でも多くのファンがいるコンテンツです。詳しいことはアニメを見るとして、主人公は18歳の少年、F1のようなレーシングカーではなく、一般公道を走るスポーツカー(乗用車)で峠道(公道)でライバルとレース(バトル)をしていく熱い展開が魅力! フィクションでありながら、レース描写がリアルなことも魅力の一つ。とまぁ語れば長くなりますが、この辺で。
(オタクに好きなアニメを語らせると永遠に話が終わらないので)

頭文字Dファンにとっては、レースゲームにおいて、主人公:藤原拓海の操るAE86と言う車が出るか出ないかによって、興味の持ち方や面白さの感じ方が違うと思います。
(私の場合)
なので、「面白いレースゲームないかなー」って、ストアのレースゲームをのぞいている時、AE86が登場するとなると、目の色が変わります。 ゲームなので、見た目やキャラで評価するのはどうかと思うこともありますが、人間とはそう言うものです。アニメファンとはそう言うものです。

頭文字Dのアニメで盛り上がっていた頃、頭文字Dのゲームがありました。頭文字Dのゲームはいろいろありましたが、代表的なのはセガの「頭文字Dスペシャルステージ」ですね。。それとは別に、頭文字Dではないんだけど、AE86が登場する峠ゲームがありました。こちらもいろいろありましたがここではタイトーの「バトルギア2」についての話になります。

頭文字Dのゲームのほうは、レースゲームというよりはキャラゲーと言う位置付けだったんですよね。
(キャラゲーは嫌いではないですよ。 原作ストーリー再現とか、音楽がちゃんとしてるとか)
でも、キャラゲーと言うのは、あくまでアニメファンに対するゲームであって、本格的レースゲームになりきれていない部分はあったんですよね。
(アニメファン=本格的レースゲーム派とは限らないですからね)

※ 漫画やアニメをゲーム化したもので、そのジャンルのゲームの面白さよりも、キャラクターによって面白さの比重が大きいものをキャラゲーと呼ぶことがある。セガの「頭文字Dスペシャルステージ」はレースゲームだけどキャラゲー感が強いと感じる。キャラゲーではアニメとかの原作ファン意外には良さがわからない部分があるので、原作を知らない人がそのゲームを評価するのは難しいとも考えられる。 (櫻井さんのYouTubeでも、キャラゲーは原作ファン以外には評価して欲しくないジャンルと言われている「ゲーム性以外の面白さの動画」)

もう一方のゲームは頭文字Dではないんですが、ドライビングの感覚や雰囲気は操作感がもっと頭文字Dだったんですよ。セガの頭文字Dスペシャルステージを悪く言いたくはないけど、やっぱり、キャラゲーに近いレースゲームと、キャラクターなしでレースゲームの面白さや体験で勝負している本格的レースゲームには、クルマやレース表現において差はあります。
※ セガの頭文字Dは意外とブレーキ不要の比較的簡単操作(タイム出すのは難しいんだけど、ブレーキングも重要)でハイスピードでコーナリングできる、タイトーのバトルギア2はコーナー手前できっちりとブレーキしないといけない。といった、ゲーム性の方向性に大きな違いがあった。

頭文字Dファンの私はどちらが、楽しいと思ったか?

答えは両方なんですけどね。

アニメのストーリーや雰囲気を再現したセガの頭文字D、頭文字Dのような峠コースでのレース体験を再現した「バトルギア2」。どっちも頭文字Dファンにとっては、頭文字Dのゲームということになるんですよ。「バトルギア2」のパッケージがこれ。明らかに頭文字Dを意識してます。

要するに、公式にそのアニメのゲーム化じゃなくても、アニメのゲーム化の一つとして楽しんでたわけです。主人公になる必要はなく、その世界を体験できることがアニメファンの心を掴むとは言えます。

それに近いことが、私のプチコン4作品「SPY GIRL!」でも起きていると考えられます。

アニメ「リコリス・リコイル」にて、リコリスと呼ばれる銃を扱う女の子達は、主人公の千刺と たきなだけではないんですよね。なので、「SPY GIRL!」の主人公はそのリコリスの一人と思ってプレイして楽しんでいる方もいるかも知れません。「SPY GIRL!」はリコリコと類似点の多いゲーム作品です。プレイヤーがどう感じるか?それはプレイヤー次第です。

そして、最近公開した「ニコニコ・リコイル」は「SPY GIRL!」よりも、見た目がリコリコになっています。

単なるキャラ換えバージョンかも知れませんが、リコリコファンにとっては、面白さが倍以上になっていることでしょう。アニメファンとはそういうものです。見た目で面白さが変わるのか? と思いますが……

私は、どれだけアニメのキャラクターが好きかによって、面白さは大きく変わると思っております。

それもあって、今回の「ニコニコ・リコイル」は、私にとっては前代未聞、過去最高の大反響ということになったと考えております。

2Dゲーム、プチコン4の可能性

プチコン4は、ゲームソフトでありながら、ゲームの開発環境です。SmileBasicと言うBASICのプログラミング言語によってプログラミングできることが特徴であり、プチコン4によって作られた商用ゲームも世の中には存在します。

2Dゲームならば、比較的短期間で作成できますし、本物のゲームクリエイターが使えば、もっと凄いクォリティで製作できることは事実です。
(私の作品も面白いよ。他のプチコン4で公開されている人達のゲームも面白いけど、本物のプロと比較されるとクォリティに差があることは認めざるを得ない。プロのクリエイターの技術は本当に凄いから)

「しんや一族」と言う北海道のローカル番組があります。
その番組がゲーム化されているんですよね。プチコン4によるもので(SmileBoomというプチコン4の開発会社ということもあるけど)、NintendoSwitchには「モフモフ戦線」というゲームがあります。そのゲームはSmileBoomではなく他の個人の方達によって製作されています。
要するに、プチコン4や2Dゲームならば、比較的短期間で製作から完成までいけると考えられます。

今の時代にアニメのゲーム化というのは、ハイクォリティなグラフィックでというイメージがあるかも知れませんが、アニメ1期の放映が終わってから、次のアニメ2期まで時間はかかるということもあり、その間にちょっとしたゲームでも公開されていれば、アニメロス(アニメが終わって、寂しくなる)という心境を少しでも防ぐことができるのではないでしょうか?

単刀直入に言うと、リコリコファンとして思うことは、リコリス・リコイルの公式によるゲーム化を期待したいですね!
プチコン4公式サイト

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