ひとりごと


プチコンの魅力(2014/01/19)


以前にサークル内で発表で使用したスライド。 「slideshare」というWebサービスで全世界にスライドを公開できます。 GoogleDocumentsでスライドを作れば簡単にアップロードできます。
スライド内のプログラムについては「プチコン講座」で解説しています。



~今も昔も、プログラムの原点はBASIC~

プログラミングと言うもの全く知らない人が独学でプログラミングを覚えたいと思った場合、私が一番オススメしたいのがプチコンであります。
プチコンにはSmileBasicという独自のプログラム言語を使用します。
パソコンやプログラミングをわかってそうな人ほど、「今どきBASICはない、時代はC言語・Javaだ・タッチパネルでキーボードなんてやってられない」
なんて言っていたりしますが、何も知らない初心者の人にはパソコンによるプログラミングは相当な壁があります。

一般的なプログラミング言語は、業務用途で使用することが前提であるため、非常に構造が複雑で、理解するには本が何冊も必要になります。
プチコンは言語の構造は単純ではありますが、プログラムの要素である、変数・条件分岐・繰り返し・入力・出力はしっかりと存在するため、初心者がプログラムがどのようなものなのかを理解するには十分な環境でもあります。
ボタン・タッチパネルがすでに搭載されており、普段遊んでいるゲーム機で実際に自分で書いたプログラムを動かすことができるので、非常にモチベーションを保ちやすく、プログラムそのものが面白く思えるでしょう。
自分はプチコン以上にプログラムが面白いと思ったことはありません。
プログラミングの技術次第ではファミコン程度のゲームなら再現できます。

~キーボードないことはそれほど問題ではない~

プチコンには外部キーボードが今のところありませんが、実際にプチコンでプログラムを書く場合は、パソコンでの一般的なプログラムに比べてそれほど文字を入力しません。 あくまで、パソコンに比べてですが、プログラミングと言うものは書く時間よりも読む時間のほうが長くなりますし、一昔前はポケコンと呼ばれる、プログラミングできる電卓が普及していました。 プチコンはゲーム専用のポケコンとも言えます。のでキーボードがないこと自体はそれほども問題ではなく、いつでもどこでもプログラミングできることのほうが魅力大なのです。

~プロのゲームクリエイター 最初はBASICから~

ゲーム業界には、BASIC言語でプログラミングを覚えた人が多数います。
BASICは列記としたプログラミング言語であり、コンピュータの処理能力と組み合わせ次第で様々なことができます。
また、BASICは一般的なプログラム言語に比べると処理速度は速くはありませんが、単純なゲーム程度なら快適に動かすことはできます。
また、プログラムと言うものは書き手の工夫次第で早くも遅くもなります。
BASICで複雑な処理を快適に動作をさせるには、無駄のない効率的なプログラムを書く必要があります。
他の言語なら処理能力で誤魔化せても、BASICではそれが極端に処理速度に現れます。
なので、私はBASICはプログラマを育てる言語だと考えております。
蘇るBASICプログラミング プチコン公式活用テクニック

懐かしの'80年代…。マイコン雑誌に載ったプログラムリストを手打ちした、あの懐かしの時代が任天堂の携帯ゲーム機で蘇ります!
まずはサンプルプログラムで遊んでみるのもよし、オリジナルゲームをプログラミングするのもよし!
BASICは、プログラミングの原点です。プチコン唯一の公式書籍

ナビスコ プチコーン 直火焼とうもろこし味 80g×10個

プチコーンがふっくらと、おいしくなって新登場。コーンをイメージした形状で、焼きトウモロコシのように、しょうゆだれに漬け、直接火であぶって味付けをしたこんがりと香ばしい、直火焼きの「しょうゆ味」です。

コーン(遺伝子組換えでない)、植物油脂、でん粉、砂糖、しょうゆ(小麦、大豆を含む)、還元麦芽糖水飴、しょうゆパウダー、食塩、たん白加水分解物、チキンエキスパウダー(乳、豚肉を含む)、コーン風味パウダー、デキストリン、調味料(アミノ酸等)、重曹、香料、カラメル色素、甘味料(カンゾウ、スクラロース)、酸味料

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