プチコン３号作品

最新版の公開キー:[](Ver.3.1対応)

～リアルにこだわれば横シューティングはこうあるべき！？～

従来の横シューティングとは違う、ヘリコプターらしい操作性
ボタンを押せばその方向に動くのではなく、慣性の大きいリアルっぽい挙動が特徴です。
現実世界では慣性が働きます。またシューティングゲームでは機体は移動とホバリングをする必要があります。
よって、シューティングゲームの世界をよりリアルに表現するには、飛行機よりもヘリコプターが適しています。
※　シューティングを否定している訳ではありません。シューティングゲームの大半がSFや宇宙をテーマにしているのはこのためだと思います。普通の人は飛行機を操作したい訳ですし…

十字キーでは表現できない、3Dスティンク(スライドパッド)による微妙な操作加減により細かい操作が可能になります。
横に進むときはまず機体が傾きその後その方向へ加速していきます。
傾いている角度に応じて最高速が決まっているため、少しの(機体)の傾きではゆっくりと、大きく(機体を)傾けると速く移動します。


～こだわり満載の現代戦の世界～

このゲームのキャラクターは基本的に実在兵器がモデルになっております。
Googleで情報収集、書店で立ち読み、FPS好きの友人の話を聞いたりとして作品を作るにあたっての資料を集めました。

自機の弾は自動連射ですが、弾数が決まっています。撃ち過ぎると連射が効かなくなってしまいます。
※ 実際の戦闘機では1分間に何千発という単位で撃てますが、機体に搭載される弾数では10秒程度しか連続射撃できません。


～難しすぎず・簡単すぎず～

実はこのゲームは横シューティングではありません。
横シューティングは固定スクロールですが、このゲームは任意スクロールなのです。
前に行くほど早く、後ろに下がるほと遅く、さらに左端ではスクロールは完全に停止します。
スクロールして距離が進むと、敵が出現するという横シューティング同様の仕様になっており、
スクロールを遅くすることで、難易度を下げることができます。
しかし、あまりにも遅すぎるとゲームとして面白く無いので、燃料という概念を用いて、基本的に一定のスクロール速度で移動しないとクリアできないようになっています。


今までにありそうでなかった、リアル風挙動のヘリコプター横シューティング。「BLADE MISSION」プチコン３号にて公開中…

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